【社内SE必見!】ネットワークの構築費用を抑えるためのテクニック

仕事のやり方/考え方
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ネットワーク構築は費用との戦いになります。

実現したいこと達成したいことを詰め込んだネットワークはどうしてもお金がかかってしまいます。

しかし、周囲からの理解や協力を得るためには費用を抑えたネットワーク構築がどうしても必要となります。

今回は出来るだけネットワークの構築費用を抑えるテクニックをお話します。

ネットワークを構築する費用は工夫で下げられる

出典: Pixabay

ネットワークを構築する費用は会社の規模によって高くなります。

会社の従業員数とネットワークの構築費用の予算
  • 10名程度 => 数万円~数十万円
  • 100名程度 => 数十万円~数千万円
  • 1000名以上 => 数千万円~数億円

金額に幅があるのは『実現したいこと』や『やりたいこと』によって費用が変わってくるためです。

経営者や上司によってはネットワークを構築する費用はとても高く見えてしまうことがあります。

しかし、ネットワークを構築する費用は工夫することで大きく抑えることができます。

ネットワークを構築する費用で一番下げられるのは人件費

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ネットワークを構築する費用の中で調整するのが簡単なのが人件費です。

ネットワークを構築する場合、何人ものエンジニアの時間を拘束し、費用が発生します。

大規模なネットワークになればなるほど、複雑なネットワークになればなるほど人員が増え、拘束時間が延び、その分支払う費用が増えるという図式です。

作業者が拘束される時間
  • 構成の検討 => 構築するネットワークを考える時間
  • 書類の作成 => 構築するネットワークの概要書や設計書などを作成する時間
  • 関係者の説明 => 構築するネットワークを関係者に説明して理解を得る時間
  • 実際の構築 => 実際にネットワークを導入する時間

逆に言えばエンジニアを拘束する時間を短くすれば人件費は抑えることができます。

作業者の拘束を短くするポイント
  • 構成をシンプルにする => 考える時間の短縮
  • 書類を少なくする => 書類を作成する時間の削減
  • 関係者への説明回数を1,2回で終わらせる => 会議の無駄をなくす
  • 構築の手順をあらかじめ作る => 無駄な作業をなくせる

ネットワーク構築を外注するするときは頼むことを明確にする

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ネットワーク構築が専門の会社に依頼(外注)することは一般的です。

しかし、すべてをネットワーク構築を別の会社に頼んでは費用を抑えることはできません。

ネットワーク構築を別の会社に頼む場合には自社ではできない専門的な部分を任せるべきです。

ネットワーク構築を専門の会社にお願いする場合のポイント
  • 機械の詳細な設定 => 専門知識が必要
  • 詳細な設計書の作成 => 専用のテンプレートが用意されている
  • 実際の構築 => 専門のスタッフが無駄がでない作業を行う

全てのネットワーク構築作業を外部の会社にお願いするとほとんどの場合、使いにくいネットワークが出来上がりますので注意が必要です。

ネットワークを構築するときに自社で出来ることを明確にする

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ネットワークの構築を専門の会社にお願いする場合でも自社内で出来ることをすることで費用を抑えることができます。

特に社内事情などが関係する場合は外部の業者にお願いして資料を作ってもらうなどするより、自分たちで作った資料で説明した方が費用を抑えられますし、理解も早いです。

自社で出来ること
  • 構築するネットワークのメリット/デメリットを説明する書類の作成
  • 構築するネットワークの大まかな設計
  • 構築するネットワークの社内への説明

すべてのことをネットワーク構築してもらう会社に頼むこともお金を払えば可能です。

しかし、自社内で出来ることをしないと余計な費用が掛かるばかりか、自社の技術力が低下してしまい、会社のIT部門が弱体化してしまいます。

ネットワークを構築する機械の費用も安くできる

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ネットワークを構築する機械は基本的に高価なものばかりです。

費用が高いと感じる場合にまず下げたいと考えるのが機械の費用ですが、機械の費用は既に決まった金額があるので下げるのは難しいです。

しかし、下げられないわけではありません。

ネットワーク機械の費用を安くするポイント
  • 購入する機械のメーカーを統一する => メーカーの割引制度が使える
  • 別のメーカーと競わせる => メーカーは機械を売りたいので値下げをする

人件費よりも下げるための交渉が必要となりますが、値段が高い分、値下げに成功すると費用を安くすることが可能になります。

ネットワークを構築する機械の保守費も確認する

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ネットワークを構築する機械には『保守費』と呼ばれる壊れたときに保証する費用があります。

機械を購入するより安いですが、機械の数が増えると金額も積み上がるので、できるだけ低く抑えたい費用です。

ネットワーク機械の保守費を抑えるポイント
  • 重要ではない機械は保守に入らないという選択をとる
  • 予備の機械を購入して保守に入らないという選択をとる

保守についてはできるだけ入ることをおススメしますが、機材が故障する割合などを考えた結果、保守に入らないという選択をとることで保守費を抑えることは可能です。

ネットワークを構築する費用だけでなく運用の費用も考える

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ネットワークを構築するときには運用の費用も合わせて考えることで会社のネットワーク全体にかかる費用を抑えることができます。

いくらネットワークを構築する費用を抑えることができたと言っても運用中のトラブルが多くなり、エンジニアの拘束時間が増えてしまっては意味がありません。

運用とのバランスを考えたネットワーク構築をすることで全体の費用を抑えることが可能となります。

まとめ

ネットワークは情報社会で企業が生き残るために必要なITインフラです。

本来であれば費用を多大に掛けてもよいと思いますが、他の部門とのバランスもあるのでネットワークだけに大きな予算を掛けることが難しい場合もあります。

なので実現したいことを達成しつつ、できるだけ費用を抑えたネットワークを作ることがエンジニアの腕の見せ所になります。

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