社内SEの勉強方法を紹介!日頃の学習で業務の内容に差が出る

仕事のやり方/考え方
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社内SEに限らず、ITエンジニアは日々の勉強が大切ですが、 『社内SEになったけど何をすればいいか分からない』という人はたくさんいます。

私もITエンジニアになり立てのときには、何を勉強すればいいか悩んだ時期がありました。

転職をして社内SEになったときも検討違いの勉強をしてよく怒られたことを覚えています。

『社内SEになったはいいけどどんな勉強をすればいいのか?』という人向けに勉強方法をすればいいかというお話をします。

社内SEの仕事の本質を理解して勉強が必要なことを知る

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社内SEの仕事の本質は『ITの力を使って社内の困り事を解決する』ことです。

社内の困り事をITの力で解決する方法は大きく2つあります。

社内の困りごとを見つける方法
  • 社員から依頼を受けてITの力で問題を解決する
    => 社員の直接的な不満を解消できる
  • 社員にヒアリングを行ってITの力で問題を解決する
    => 社員の潜在的な不満を解消できる

社内の困り事を解決するには『困り事を解決するITの技術』を知っていないといけません。

いくら困り事を集めたとしても解決するための手法を知らなければ、「使えない社内SEだな」と不満の向き先が社内SEに向いてしまうことになります。

勉強をする前に今の状況を整理する

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勉強を開始する前に自分が受け持っている『業務の内容』と『社内の困り事』を知り、方向性を作る必要があります。

例えば、業務が『ネットワークの管理』、困り事の多くに『よく止まるネットワーク』なのであれば、『止まらないネットワークの作り方』について勉強を行えば問題の解決につながります。

自分の業務外の困りごとを解決しようとすると1から勉強をすることになり、解決するまでに時間が掛かってしまいムダが多いです。

時間を掛けている間に別の人が解決してしまう可能性があるので、短時間の勉強で解決できる問題に取り組み、徐々に大きな問題に挑戦することがおススメです。

勉強をする前に状況を整理するポイント
  • 自分の業務内容を把握する
    => 仕事で与えられた役割を知ってムダな業務をしない
  • 社内の困り事を知る
    => 解消するべき問題点を把握して勉強のゴールにする

社内SEの勉強は基本的に独学

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社内SEに限らず、ITエンジニアの仕事は自ら動かなくては知識や技術を習得することはありません。

『誰かが教えてくれるまで待っている』というスタイルで勉強をしていても成長はできず、いずれ『使えない社内SE』になってしまいます。

また、社内研修や会社から強制的に参加するように言われたセミナーは業務とは関係のないことが多いので、参加する場合は目的にあった研修を選択した方がよいです。

社内SEの主な勉強方法
  • 本を読む
    => 事例や既存の技術、仕事のやり方について知識を深めることができる
  • セミナーやイベントに参加する
    => 最新技術の情報や他の人の考え方を手に入れられる
  • 情報サイトを確認する
    => 流行りの技術、研究されている技術についての情報を手に入れられる

業務の時間を使って勉強の時間を作る

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ITエンジニアの多くはプライベートの時間を利用して勉強をしていますが、社内SEはすき間時間が多くあるのでプライベートの時間を使わなくても勉強をすることが可能です。

私の場合は業務の終了前、最後の一時間を勉強する時間に割り当てています。

業務の終了前の1時間を確保することで、不測の事態に対する余裕を作ると共に勉強する時間を作るというお得な方法です。

常に忙しい社内SEは問題がありますので、まずは勉強できるだけの余裕を作る方法を考えることです。

社内SEに必須なネットワークの勉強は押さえておく

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社内SEになると『PCがネットワークにつながらくなった』という声はほぼ毎日のように聞きます。

ネットワークの知識がなくて『使えない社内SEだな』と文句を言われるよりは、ネットワークの知識を持って『ありがとう、助かった』と言われる方が気持ちよく仕事ができます。

また、サーバーやクラウドを設計する上でもネットワークの知識があるのとないのでは、品質や構築するまでの時間に大きな差ができます。

ネットワークの知識が役立つ場面
  • 手順書の通りにサーバーを構築してもネットワークにつながらない
    => 原因を予測することができる
  • 外部業者にサーバーの構築を依頼
    ネットワーク的な視点でセキュリティなどの問題点を指摘することができる
  • 社員からのクラウドを使ったシステム構築の不安を解消
    => ネットワーク視点の問題点を説明することができる

効率的に業務を行うために、社内SEはネットワークの知識を少しでも多く持っておく必要があります。

社内SEは効率化のためにプログラミングは覚えた方がいい

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社内SEの仕事はシステムの『開発』『運用』『保守』に加えて、社員からのトラブルを解消するなど日々たくさんの業務があります。

小さな会社であれば全てを人の手で行うことも可能ですが、企業の規模が大きくなると人の手だけでは追い付かなくなっていきます。

また、日々の作業には同じような業務もたくさんあるので、プログラムを作ることで単純作業を機械任せにしてしまった方が効率的です。

プログラミングと人間の手で行わなければならない作業を分担することで効率的に仕事を行うことができます。

社内SEはコミュニケーションとマネジメントの勉強も必要

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規模の大きな会社になると社内SEはチームで仕事をするようになります。

社内SEには技術力はもちろん必要ですが、スケジュールを管理したり、プロジェクトをスムーズに行うためのコミュニケーション能力も必要です。

社内SEはPCの前で、作業をしているだけでは務まることはありません。

周囲とコミュニケーションを取りながら、チームとして大きな仕事ができる体制作りも重要です。

コミュニケーションとマネジメント おススメの本

コミュニケーションやマネジメントのコツをつかむためにおススメの本です。

マンガで実例を含めて解説が載っているので、どのようなシーンで何をすればよいかを知ることができます。

私は『報連相』のコツはこの本を参考に行うことで、怒られることがなくなりましたし、伝達ミスも減りました。

社内SEは健康を維持するための勉強も必要

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社内SEは社内を走り回ったり、不規則な業務時間になったりすることもある仕事なので体を健康的に保つための勉強も必要です。

また、『システムを止めてはいけない』という不安で精神的な病気にかかってしまう人も多いので心のケアも必要になります。

技術的な勉強をするためにも普段から健康に気を付けながら、仕事をすることも社内SEには必要です。

健康を維持するためのおススメ本

気になる点や症状に合わせての改善方法が載っている一冊です。

体調不良に気が付いたときにはたくさんの悩みや体の不調を感じている状態だと思いますが、すべてを一度に改善することは難しいです。

気になる点を少しずつ改善して、不安を少しでもなくすことが健康的に仕事や勉強をする上では大切です。

基本の勉強ができるようになったら別の分野にもチャレンジ

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社内SEは問題を解決できるようになるため、社内の色々な業務について理解をしておく必要があります。

人事のことを知らない人が人事システムを作っても使い勝手の悪いシステムになってしまうことがほとんどです。

社内SEとしての基本的な業務ができるようになったら、『人事』や『営業』などの勉強することが優秀な社内SEになるための近道です。

ちなみに私は希望して、営業や人事の仕事を経験するために1か月の職場交換を行ったことがあります。

職場交換を行ったことで、気づかなかったツールの問題点を解消したり、潜在的な悩みに気づいて新しいシステムの導入を行ったこともあります。

1つの場所に居ては気が付かないことも多くあるので積極的に別の分野を知ることはありです。

まとめ

社内SEは常に様々な課題に取り組まなくてはなりません。

課題をなるべく早く解決できることができる社内SEは優秀な人材として企業でも存在感をアピールすることができます。

優秀な人材になるためにも日頃から勉強をすることは大切なので、時間を作って少しでも多くの知識やスキルを身に付けることが重要です。

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