【初心者/中級者向け】インフラエンジニアが身に付けたい勉強方法

仕事のやり方/考え方
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インフラエンジニアとして活躍するためにはたくさんの知識や技術を習得する必要があります。

日々、勉強を行うことで基本となる知識を見直したり、今持っている技術を別の形で生かしたりと様々なことができます。

今回はインフラエンジニアとして必要な勉強の方法についてお話をいたします。

ネットワークに特化した勉強方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

勉強を始める前に学習の目的を決める

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勉強を始めるため前に学習のゴールを決めておくとやる気を継続しやすくなります。

例えば『ネットワークはITインフラでは絶対に必要になることだから基本をしっかり学ぶ』という目標を立てておけば、『なんでネットワークの勉強をしているんだっけ?』という疑問に時間を取られることがありません。

小さい目標をいくつも積み重ねることで必要な技術は身に付き、足りない知識をすぐに発見することができるようになります。

インフラエンジニアは勉強を始めたら調べるクセを身に付ける

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インフラエンジニアの仕事を始めると分かるのですが、新しい技術や知識を身に付けるためにも情報を収集する能力は必要です。

勉強をするときにも分からない言葉や理解ができない仕組みはたくさん登場してくるので、『分からないことがあったらまずは調べる』というクセをつけておくことで勉強にも仕事にも役に立ちます。

インフラエンジニアが勉強しないといけない技術

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インフラエンジニアと仕事はネットワークやサーバーだけに限らず、クラウドや仮想化などどんどん増えています。

しかし、基本的な技術は変わることなく、今でも実務で必要となります。

基本的な技術のネットワークやサーバーの基本となる知識があり、応用的なクラウドや仮想化など知識を吸収していくことが大切です。

資格の勉強はあくまで基本を押さえる学習方法

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資格を持っていると資格に応じた技術を習得したと思う人がいますが、大きな勘違いです。

資格を持っていたからと言って実務がすぐにできるわけではありません。

しかし、資格を持っていることで知らない用語が少なくなり、基本的な知識を活用することでスムーズに業務に参加することができます。

ここでは私の経験上、勉強しておいて損がない資格をあげておきます。

何から初めていいか分からないなら『基本情報技術者試験』

ITが初心者でインフラエンジニアの仕事も良く分からないという方は『基本情報技術者試験』を取ることです。

基本情報技術者試験はIT系の幅広い知識を習得することの出来る試験で勉強をすることでインフラエンジニアに必要となる考え方を学ぶことができます。

基本情報技術者試験のポイント
  • 受験日 : 年2回(4月と10月)
  • 内容 : IT業界で働く上で必要となる基本的な知識全般
  • 学習のポイント : 筆記問題だけなので自己学習がしやすい試験

ITインフラに必要なネットワークを学習したいなら『CCNA』

ITインフラを構築するときにはネットワークの知識が必要になります。

ベテランのインフラエンジニアでもネットワークの知識が不足している人はたくさんいるので、基本を身に付けるだけでも仕事の戦力になります。

また、より深いネットワークの知識を身に付けたい人向けに『CCNP』や『CCIE』という上位の資格も準備されています。

CCNAのポイント
  • 受験日 : 年中受験が可能
  • 内容 : ネットワーク全般で必要となる知識および実機の操作が学べる
  • 学習のポイント : 実機の操作を覚える必要があるので独学で取得するには難易度が高い
    スクールや仕事をしながらの取得がおススメです。

企業のITインフラに携わるなら『MCP』

企業のITインフラはMicrosoft製品で構成されている環境が多いので、企業内でインフラエンジニアとして活躍を目指すのであればMicrosoft社の資格は勉強しておいて損はありません。

MCPは用途によって様々な資格が用意されているのですが、最初は『Windows Server』の資格を取得して、徐々に知識の幅を広げるのがおススメです。

MCPのポイント
  • 受験日 : 年中受験が可能
  • 内容 : Microsoft 製品の知識を体系的に学べる
  • 学習のポイント : 製品やサービス別に資格が用意されているので業務に必要な知識を目的別に学習できる

サービス系のITインフラに関わるなら『LinuC』

サービス系のITインフラはLinux製品で作られていることが多いです。

LinuxというサーバーOSに触ったことがなかったり、コマンドラインでの操作に慣れていない人におススメの資格になります。

LinuCのポイント
  • 受験日 : 年中受験が可能
  • 内容 : Linuxを操作する上で必要な基本知識やコマンド操作が学べる
  • 学習のポイント : Linuxを触ったことがない人には勉強をする環境を準備するのが少し難しい
    スクールや仕事をしながらの取得がおススメです。

基本が身に付いたなら本を使った高度な勉強を始める

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基本的な知識が身に付いてくると物足りなさを感じてきます。

物足りなさを感じ始めたら、より高度な技術を本から学習します。

クラウドインフラに関しての技術

現在のITインフラはクラウドと併用して使うことが多いです。

クラウドのインフラが用意できるようになるとインフラエンジニアとしての仕事の幅が広がります。

クラウドインフラ学習におススメの本

クラウドを使ったITインフラは体系的に学ぶにはAWSから学習することをおススメします。

利用している企業も多いですし、情報も手に入れられやすいです。

サーバー仮想化に関す技術

サーバー仮想化はITインフラとして利用される技術の一つですが、覚える知識の量が多く、理解しないまま使われることが多い技術です。

特にネットワークに接続する部分では知識や経験の不足、認識の間違いによってトラブルになりやすいです。

そのため、サーバー仮想化の知識を持ったネットワークに強いインフラエンジニアは戦力として活躍することができます。

サーバー仮想化の学習におススメの本

VMware製品は企業で多く導入されているサーバー仮想化製品です。

機能も充実しており、技術の資料も入手しやすい製品ので勉強しやすいです。

プログラミング

ITインフラは運用の自動化をしないと人員が足りないのが現状です。

運用の自動化をするためにはどうしても基本的なITインフラの知識に加えてプログラミングを行うスキルが必要になります。

プログラミング学習におススメの本

Pythonは自動化の運用をする上で注目されているプログラミング言語です。

プログラミングになじみがなくても段階的に勉強をしていくことで実務に役立つプログラムを作ることができるようになります。

インフラエンジニアが技術の他に勉強しておいた方がよいこと

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インフラエンジニアは技術だけを習得したからと言って、実務で活躍できるわけではありません。

技術以外にも『英語』と『コミュニケーション』については学習をしておく必要があります。

英語

ITインフラの製品は海外製のものが多く、マニュアルなどが英語で書かれている場合が多いです。

また、最新の情報は英語圏の国から発信されることが多いので、英語を知っていると知らないとでは情報を収集する能力にも差が出来てしまいます。

最低でもGoogle翻訳を使って英語を読むクセを付けることが重要です。

コミュニケーションスキル

ITインフラは『困り事をITの力で解決する仕事』です。

困っているのは人になるので、困り事を聞いたり、困り事を解決する仕組みを説明する能力が必要になります。

インフラエンジニアの方は人前に出ることを嫌う人が多いですが、それでは仕事にならないので積極的にコミュニケーションを取れる工夫が重要です

未経験から始めるならスクールで1から勉強

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未経験の人が『インフラエンジニアになりたい』と考えた場合、スクールに参加するのは1つの手段です。

インフラエンジニアの仕事は実績重視の仕事ですが、基本的な知識や技術がない状態で実績を作ることは難しいです。

お金と時間に余裕がある場合はスクールに通いながら、インフラエンジニアとしての職を探すことも良いです。

おススメのエンジニアスクール
TECH::EXPERT
【未経験からサーバーエンジニア】完全無料であなたの就職をサポート

こちらの2つのスクールは通いながら転職のサポートが受けられるのでおススメです。

インフラエンジニアは現場に出てからが本番

いくら勉強をしたからと言っても実績がないことにはインフラエンジニアとして活動しているとは言えません。

また、インフラエンジニアは一生勉強が必要になります。

新しい技術は日々出て来ますし、お客の要望に合わせたシステムを作るのに必要な知識をかき集める必要があります。

インフラエンジニアは現場に出て、勉強をしながら実績を作ることで大きく成長することができます。

仕事をしながらも勉強する時間は少しずつ確保する

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仕事を始めると忙しさのあまり、勉強をする時間が取れないというインフラエンジニアはたくさんいます。

しかし、勉強時間が取れないのは仕事のやり方に問題があることが多いです。

活躍しているインフラエンジニアは仕事と勉強、そしてプライベートの時間をバランスよく整えられる人です。

まとめ

インフラエンジニアとして長く活躍するためには勉強を続けることはとても大切です。

しかし、勉強はあくまで手段であり、本当に必要なことは実績を積んで幸せで豊かな生活を手に入れることにあります。

業務や勉強ばかりやっていると幸せな生活を手に入れられないのでプライベートとバランスを取りながら学習を行うことが重要です。

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