インフラエンジニアは楽な仕事じゃない?【ぶっちゃけやり方次第】

仕事のやり方/考え方
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『インフラエンジニアの仕事がつらいってほんとかな?楽する方法はないのかな?』という疑問にお答えします。

ネットを見ると『インフラエンジニアの仕事がつらい』のようなことを色々な場所で目にします。

しかし、楽する方法は本当にないのでしょうか?

今回はインフラエンジニアの仕事で楽をするための方法についてお話します。

インフラエンジニアは楽をすることができる

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インフラエンジニアは『つらい』、『きつい』とネット上で話題にあがりやすい職業の一つですが、仕事のやり方で『楽』をすることが可能です。

『つらい』、『きつい』と思っているインフラエンジニアは楽をするための行動を何もしていません。

与えられた仕事を言われたとおりに行っているうちは『つらく』て『きつい』仕事を続けなくてはなりません。

『つらく』、『きつい』仕事でも楽になるように考えて実行することで、楽な仕事の環境を自分整えていくことが重要です。

インフラエンジニアの設計や構築を楽にする方法

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インフラエンジニアにとって設計や構築は一番の楽しい仕事です。

システムの要件を考えて、機種を選定し、思い通りのITインフラを作れれば達成感を得ることができます。

ただし、設計や構築でもポイントを押さえて仕事をしなければ、たちまちつまらない仕事になってしまいます。

主体性を持ってITインフラを構成すること

お客や上司に言われた構成をそのまま作ったのでは楽しくありませんし、理不尽な要求に耐えるために無理をすることだってあります。

自分の考えを持ってITインフラの設計や導入を行えば、問題点を早くに発見できたり、必要な人材を集めやすくなります。

主体性を持って行動することにより、楽な部分を増やして、つらい部分を減らす工夫をすることができるのです。

無理なスケジュールを組まないこと

スケジュールの無理はつらい仕事のはじまりです。

納期が短ければ質が落ちることは当たり前ですし、残業や休日出勤にもつながります。

無理な仕事になりそうな場合は期間を調整したり、納品が可能な質をあらかじめ説明して合意の上で進めることが重要です。

お互いに合意の上でスケジュールを組むことで余裕を持った設計や構築の期間を作ることが可能になります。

テンプレートを作ること

インフラエンジニアがあまりやらないのがテンプレート化です。

うまく行った構成、スケジュールどおりに行ったプロジェクトなんかを分析して、ITインフラを構築するためのひな形を作っておくと楽をすることができます。

毎回、要件をヒアリングして構成を1から作っていたのでは時間も手間もかかってしまいハッキリいってムダです。

うまく行った構成をもとに要件に合うITインフラを設計して構築することで、時間の短縮や考える手間を減らせて楽をすることができます。

インフラエンジニアの運用/保守を楽にする方法

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運用や保守は地味な作業が多いので何も考えないでいるとつまらない業務です。

気が付くと常に障害対応に追われている状態になってしまっていたり、定常的な運用業務に悩まされる日々が訪れてしまいます。

楽をするためには日々の業務を見直しながら問題点を少しでも解消していくことが運用/保守で楽をするための方法です。

設計や構築に積極的に関わること

運用や保守で一番つらいのは任されたITインフラがすでに欠点だらけで不安定な状態の場合です。

よく障害を起こすようなITインフラの運用を任されれば、深夜や早朝など関係なく出社しなくてはなりません。

障害を起こさないようなシステムを任されるには、システムの設計や構築の時点から積極的にITインフラに関わることです。

設計や構築のときに問題点をなるべく指摘してすることで欠点を少なくできます。

また、注意しなければいけない部分をあらかじめ知っておくことができるので、障害が起きたときでもすばやく対処することが可能です。

手順書を整備すること

手順書を整備することでチーム全体で同じ質の運用が可能になります。

また、手順書を整備しておけばトラブルが発生したときでもすばやく、誰でも問題を解消することができます。

誰でも同じような対応ができるITインフラが健全で楽をすることができるシステムです。

人頼みの運用を『属人化』と言って担当者以外は手探りで対応しなくてはいけないシステムはハッキリ言って悪でしかありません。

属人化しているITインフラの運用は不幸になるだけなので、早めに手順書を整備することをおすすめします。

障害対応の経験を周囲と共有すること

手順書をいくら整備していても予想外のトラブルは発生します。

しかし、障害の経験をたくさんしていれば問題の発見や解消にすばやく対応することができます。

しかし、障害対応の経験を一人で持っていると周りから頼られ続けることになるので問題が発生すると常に呼ばれることになります

障害対応を人に任せて楽をするために経験の内容を周囲と日頃から共有することが重要です。

下請けSIerのインフラエンジニアはつらい

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下請けSIerのインフラエンジニアは正直、楽をする方法がありません。

技術が身に付いたら、転職やフリーランスになることをおススメします。

勤務時間が不規則になる

下請けのSIerは元請けSIerからの指示のもと作業を行うため、主体性が全くありません。

主体性がないことにより既に要件が固まっているITインフラの構築を任されることが多いので、問題点を見つけても意見が言えない場合が多いです。

また、無理なスケジュールで作業をしなくてはならない場合が多く残業や休日出勤が多くなり、体を壊しやすく、ウツ病になってしまう人も多いです。

クレームの対応がつらい

下請けSIerはシステムの運用や保守を行うことが多いので、ITインフラに問題が起きれば客先からクレームを受けることになります。

もともと作られたITインフラを任される場合も多いので、理不尽に怒られることも多いので精神的につらいことがあります。

予想外の事態が発生する

下請けSIerでは未経験のトラブルを任されることが多いです。

トラブルが発生した場合は契約によって24時間365日対応しなくてはいけない場合もあるので深夜や早朝など関係なしに現地に行かなくてはなりません。

更に悪いことにお客が言う障害内容と現場で起きていることが違う場合も多くあります。

現場でまったく触ったことのないシステムの保守を行うとなると手探りで原因を突き止めなくてはならない場合があり、解消するまで帰宅することも許されない場合もあります。

下請けSIerのインフラエンジニアを経験したなら社内SEは楽

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下請けSIerを経験したインフラエンジニアが社内SEに転職をすると途端に楽になります。

下請けSIerは言うことを聞くだけでしたが、社内SEは全ての仕事を主体性を持ってできる上に持っている知識や技術を使ってトラブルの少ないITインフラを作ることが可能だからです。

勤務時間の調整がしやすい

社内SEは主体性を持って仕事ができるので、業務の優先度やITインフラの設計や構築の期間をある程度自由に決めることが可能です。

また、下請けSIer出身ということもあり、SIerにも余裕を持ったスケジュールを伝えることができるので品質のよいITインフラの構築が可能になります。

思いどおりの構成が作れ、運用が行える

下請けSIerの場合は与えられたITインフラの運用を行うだけが多いですが、社内SEになると設計、構築、運用、保守をすべて同じ部門で見ることが多いです。

設計から保守まですべてを行うことになるので、全体の最適化を行うことができます。

仕事の量が増えるという人もいますが、問題が少ないITインフラを手に入れることでトラブルが少なくなり、むしろ全体の仕事量は下請けSIerで業務するよりも減ります。

面倒なことはSIerに発注すればいい

社内SEの良いところは面倒なことは予算が許す限りSIerに発注することができるという点です。

人が足りないという場面でもSIerに発注をすれば人手を確保することができたり、運用が複雑で分からないというときもSIerに発注することができます。

ただし、発注をし過ぎると楽な業務状況を作れる代わりに仕事がなくなり、別の面倒な業務に回される可能性があるので注意が必要です。

楽だと言って手抜きはダメ!インフラエンジニアは勉強も必要

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インフラエンジニアとして楽な環境を手に入れたからと言って喜んでばかりもいられません。

楽な環境は維持をする努力をしなければ、すぐにつらい環境に変わってしまいます。

楽な環境を維持するには日頃から最新のIT技術やコミュニケーションの勉強をして、業務を円滑に進められるように準備をしておく必要があります。

インフラエンジニアは楽しい!だけど職場が辛い!なら転職

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インフラエンジニアの仕事が楽しいと感じているなら相性は良いです。

しかし、職場が辛いと楽しいこともその内つまらなくなってしまう可能性があります。

『給料が低い』、『労働時間に問題がある』など不満があるのであれば、転職してしまいます。

インフラエンジニアとしての実績があるのであれば、転職はそれほど難しくはないです。

しかし、一人でやるのと転職エージェントを利用するのでは難易度が異なります。

一人で転職活動をするとスケジュールの調整や書類のチェックなど面倒なことをしなくてはいけなくなります。

転職エージェントを利用すれば多少の労力でスムーズに転職活動を行えるのでおススメです。

以下の記事に転職エージェントを利用するメリットを書いてありますので、今の職場に不満があればぜひご覧ください。

まとめ

インフラエンジニアはやり方次第で楽にもつらくもなる仕事です。

どうせ仕事をしなくてはいけないのであれば楽に業務を行う方が幸せになれます。

みなさんも本記事を参考にインフラエンジニアとして楽に仕事をして幸せなライフワークバランスを手に入れてください。

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