インフラエンジニアの需要は増える一方【減るなんて考えられない】

仕事のやり方/考え方
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「インフラエンジニアって需要はあるのかな?」という疑問にお答えします。

クラウドサービスや人口知能の登場でインフラエンジニアの活躍の機会が少なくなったと感じる人は多いです。

私はインフラエンジニアとして10年以上、ITインフラの仕事に携わっていますが、毎年のように新人や若手に質問されます。

そこで今回はインフラエンジニアの需要についてお話します。

インフラエンジニアの需要は高くなる一方

出典 : Pixabay

結論から言ってしまうとインフラエンジニア(サーバーエンジニアやネットワークエンジニアを含む)の需要は常に高い状況です。

情報社会の現在、インターネットにつながっていない会社や社内ネットワークがない企業を探す方が難しい世の中です。

いくら優れたアプリケーションがあっても不安定なITインフラ上で動作していては、「使い物にならない」と言われてすぐに見放されてしまいます。

優れたアプリケーションを安定的に早く動作させるためには強固なITインフラの存在は必要不可欠なのでインフラエンジニアの仕事がなくなることはありません。

また、5GやIoTといった技術の登場でインターネットや企業のネットワークはますます高速で安定的に稼働することが求められています。

インフラエンジニアは安定で高速なITインフラを作るためには必要な存在なので、今後も需要がなくなることはありません。

社内SEとしてのインフラエンジニアの需要は高い

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社内SEとしてのインフラエンジニアの仕事は企業内のITインフラを健全で使いたいときに使えるようにシステムの面倒を見ることです。

トラブルが頻発する環境や使いたいときに利用できないシステムでは企業の生産性は落ちてしまうのでは、せっかく効率化のために入れたシステムも意味を持ちません。

企業内の複雑なITインフラをいつでも使える状態にするため、優秀なインフラエンジニアの存在は常に必要とされています。

また、5GやIoTなどの新しい技術を使ったサービスを考えている企業にとっては、サービスを安定稼働させるために高速で安定的なITインフラを提供できる人材を求めています。

SIerのインフラエンジニアの需要は高いがおススメできない

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SIerは大量に人員を投入してシステムを構築することが多いので、常に人員が不足しています

また、仕事がつらくてやめてしまう人も多く、人材の育成が間に合わない状況であることも需要が多い理由の一つです。

SIerの仕事は技術力は身に付きますが、長い目で見ると体を壊したり心を病んでしまう可能性があるのでおススメはできません。

クラウドに対応したインフラエンジニアにならないと取り残される

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インフラエンジニアとして活躍するために必要となるのはクラウドの技術です。

パブリッククラウドと呼ばれるインターネット上のサービスは従来のITインフラとは違った知識が必要になります。

特にAWS/Azure/GCPは多くの企業がシステムを構築している環境なので、勉強をしておいて損はありません。

インフラエンジニアとして活躍をしたいのであれば、従来のネットワーク、サーバーなどの知識に加えてクラウドは学習しなくてはいけない必須のスキルになります。

インフラエンジニアにも必要となったプログラミングスキル

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インフラエンジニアの仕事は増える一方ですが、人材は仕事に合わせて増えてくれるわけではありません。

しかし、増え続ける仕事をそのままにしていては、残業や休日出勤をすることになってしまいます。

そこで注目をされているのが、プログラミングを利用した『運用の自動化』です。

単純な作業や繰り返し行う作業をプログラミングを使って自動的に行うという方法です。

『運用の自動化』の登場でインフラエンジニアの仕事がなくなると言われていますが、むしろ『運用の自動化』がないと仕事が増えすぎてしまいます。

インフラエンジニアに用意された3つのキャリアパス

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インフラエンジニアには3つのキャリアパスがあります。

社内SEでもSIerでも給料を上げるためにはいずれかのキャリアを進み、より高度な仕事をする必要があります。

プロジェクトを管理する「プロジェクトマネージャー」

『プロジェクトマネージャー』はチームメンバーを率いて、プロジェクトを成功へと導く先導者です。

ITインフラにはサーバーやネットワーク、ストレージなど様々な製品があり、それぞれに専門家がいます。

プロジェクトマネージャーは専門家との会話をするための最低限の知識を持っておく必要があるので、ITインフラに関する幅広い知識が要求されます。

また、プロジェクトを進めるためにチームメンバーとの信頼関係の構築や予算や納期を調整する高度なマネジメントスキルが要求されます。

専門的な技術と知識を持つ「スペシャリスト」

インフラエンジニアの仕事はとても覚えることが多いので、得意な分野を常に勉強して知識を深める『スペシャリスト』の存在も必要です。

日々、進化するITの中で得意な分野を持つことで高度な知識や技術を身に付けたり、最新技術や流行りそうな技術の情報をいち早く手に入れることもできます。

ITインフラは小規模の物であれば一人で構築することも可能です。

しかし、大規模になれば複数の分野のスペシャリストが意見や力を合わせなければプロジェクトが成功することはありません。

経営課題を解決する「ITコンサルタント」

ITインフラの知識だけではなく、アプリケーションのことや業界の働き方など幅広い知識をいかせば『ITコンサルタント』として活躍することができます。

ITの知識だけでなく仕事の方法や企業の課題解決にどのようにITを取り入れるかなど様々なことを考えるため非常にやりがいのある仕事です。

ただし、ITコンサルタントは激務になりやすい仕事なのでスケジュール管理などマネジメント能力が低い人にはおススメできません。

複数のプロジェクトを掛け持ちすることもあるので自身をコントロールして仕事を切り替えられるスキルも必要となります。

インフラエンジニアは需要があるので転職をすれば年収も変わる

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インフラエンジニアの年収は300万円から700万円くらいと言われています。

中には1000万円を超える人もいますが、仕事の量が膨大だったりするのでライフワークバランスを考えた年収を貰うのが一番です。

しかし、年収が300万円から400万円の人なら転職をして職場を変えるだけで年収があがる可能性が高いです。

インフラエンジニアの仕事は職場によってとても低く見られてしまう場合があるので、年収に不満があるのであればすぐに行動をするべきです。

行動をしなければ周囲の環境に流されるだけで、幸せを手に入れることができません。

何から始めたらよいか分からない人はまず転職エージェントに登録することをおススメします。

以下の記事でおすすめの転職エージェントを紹介していますのでぜひ参考にしてください。

まとめ

インフラエンジニアの需要がなくなることは当分ありません。

しかし、古い考え方やしっかりとした技術や知識を持っていないと無能なインフラエンジニアになってしまいます。

需要のあるインフラエンジニアは常に先を考えている人のことです。

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