【重要!】インフラエンジニアとしてキャリアパスを積むポイント!

仕事のやり方/考え方
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ITシステムを作るのにインフラエンジニアの存在は重要です。

ネットワークを構築して、サーバーをセッティングして初めてアプリケーションの構築が始められるのです。

ITシステムを作るのに重要なインフラエンジニアにもキャリアパスを積む上でいくつかポイントがあるのでお話いたします。

インフラエンジニアのキャリアパスを考える前に目標を作る

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キャリアパスを考える前に『インフラエンジニアになってどうなるか』をイメージすることが大切です。

  • インフラエンジニアになって年収1000万円になりたい
  • インフラエンジニアになって社会問題を解決したい
  • インフラエンジニアになって誰も作ったようなシステムを作りたい

具体的な内容でなくても成し遂げたいインフラエンジニアをイメージすれば、逆算してキャリアパスを作ることができます。

また、目標は環境や状況によって変化するので数年で見直しをした方が良いです。

私は社会人になってからインフラエンジニア(もともとはネットワークエンジニア)として3回、目標を変えました。

参考 : 著者の目標の変化
  • 10年間メンテナンスのいらないネットワークを構築したい
    => 机上で10年間メンテナンス不要のネットワーク構築ができるようになる
  • インフラエンジニアの仕事ができるようになって社畜を脱出したい
    => SIerから社内SEに転職をしてインフラエンジニアとしての実績を得たことで社畜を脱出
  • 5G環境に適応できるITインフラを構築したい
    => 現在対応中(高速/安定したネットワーク構築、自動化を利用したITインフラ運用などが課題)

インフラエンジニアのキャリアパスは大きく2種類

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インフラエンジニアとしてのキャリアパスは大きく二種類あります。

大きく二種類と表現したのは2つにとらわれる必要がないからです。

私は『ネットワークがスペシャルなジェネラリスト』を目指したキャリアパスを意識しています。

特定の分野に特化した『スペシャリスト』

技術的に『これだけは負けない』という分野を作っているインフラエンジニアが『スペシャリスト』です。

ネットワークならネットワーク、サーバーならサーバーにおいて他の人よりも知識や技術で負けないというハイレベルな仕事をできるインフラエンジニアです。

日頃から得意な分野の新しい技術を勉強して案件に応じて使い分けができる能力が必要とされます。

システム全体のバランスを取る「ゼネラリスト」

スペシャリストが揃ってもシステムは完成することはありません。

顧客の要望から適切な製品や技術を選び出してパズルを組み合わせて完成させるようバランスを取れる存在が『ゼネラリスト』です。

専門的な『スペシャリスト』とは反対に『ゼネラリスト』は色々な分野の知識が必要となり、必要に応じて適切な組み合わせが行える能力が必要になります。

インフラエンジニアが成長するために必要なこと

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『スペシャリスト』と『ゼネラリスト』が成長するために必要なことは基本的に同じです。

技術力を伸ばして、健康管理を行い、コミュニケーションを取り、実績を作ることがインフラエンジニアの成長には必要です。

新しい情報の収集

インフラエンジニアにとって知識や技術は必要な武器です。

特に新しい技術の情報は早めに取り入れて仕事で使えるかどうかを判断しなくてはなりません。

また、同じようなITシステムでも時代の流れに合わせて新しいことを取り込んでより良いシステムを作れる状態を常に意識する必要があります。

健康管理

インフラエンジアはどんなに気を付けていても残業や休日出勤が増えるときがあります。

体調を整えて仕事をすることでミスをなくし、質を上げることができるます。

また、忙しい時期が終わったら、体調を戻すため振り返りの休日を取得できるように調整する能力もインフラエンジニアが成長するためには必要です。

人間関係の構築

インフラエンジニアはほとんどの場合、チームで作業を行います。

チームを作るときにはゼネラリストとスペシャリストが各々チームのために動けるような人間関係を構築できるようにしておかなくてはなりません。

インフラエンジニアのチームを作るポイント
  • 全体を指揮できる『ゼネラリスト』がいる
    => スペシャリスト間でのコミュニケーションを円滑に行える
  • 専門部分を任せられる『スペシャリスト』がいる
    => 特定の分野の小さなチームでコミュニケーションが円滑に行える

実績を作る

インフラエンジニアに関わらず、エンジニアは実績が重要になります。

社内で仕事をするにしても転職をするにしても実績があるかないかで任される仕事は変わってきます。

実績を作るためには難しい案件を成功させるしかありません。

最新の技術を使うシステム、少ない時間で案件を終わらせる、ブラックボックスだらけのシステム改修、難しい案件は探せばいくらでも見つかるので失敗を恐れずにできる限り関わることが重要です。

また、作った実績を広めるためにSNSやブログで発信を行ったり、事例や講演などを積極的に行うこともおススメです。

インフラエンジニアのキャリアパスに必要な資格はある?

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インフラエンジニアになるためには弁護士や医者のような仕事をする上での資格は必要ありません。

実績があれば自然とインフラエンジニアとして成長できますし、資格がなくてもキャリアパスを積んでいくことは可能です。

逆に資格ばかりを取得しても何の実績がなければインフラエンジニアとして将来はないと言えます。

資格はあくまで知識を得るための取っ掛かりとして、最低限の知識を習得したら実績作りを意識します。

新卒や未経験のインフラエンジニアとしてのキャリアパス

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新卒や未経験の人がキャリアパスを作るのに重要なことは手の届く範囲でやれることを増やしていくということです。

例えば、ネットワークに興味があってインフラエンジニアを目指したのであれば、

  1. ネットワークはどういう機器で構成されているのか?
  2. ネットワークはどういう順序で構築されているのか?

なんかを知って行き、製品に対しての知識を深めていったり、仕事のやり方を見つけて行くのがよいです。

仕事を始めると急にたくさんのことを一度に任されますが、分からないことは早めに調べたり聞いたりして疑問を減らしていくのがキャリアパスをうまく作る近道です。

今後インフラエンジニアの成長が望める分野

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インフラエンジニアは常に需要の多い仕事です。

私はインターネットがなくならない限り、インフラエンジニアの仕事はなくらないと思っています。

ただし、インフラエンジニアの仕事にも成長が望める分野と望めない分野があることを知っておくことが重要です。

5G関連

5G(第5世代移動通信システム)と呼ばれるネットワーク環境が2020年以降に普及される予定になっています。

しかし、5G環境に適応するために企業のITインフラが整っているところは少ないです。

5Gの高速で安定したネットワーク環境を作るために5G環境に対応したインフラエンジニアの需要が高くなってきています。

他の業種とのコラボレーション

農業を初めとしてIT業界は他の業種とのコラボレーションを進めています。

新しい技術の開発によって他の業種のデジタル化が進み、業種に合わせたインフラエンジニアが必要になってきています。

運用の自動化

インフラエンジニアの仕事は減ると一時期は言われていましたが、むしろ増えてきています。

増えた仕事を人員の増加で対応している企業もありますが、インフラエンジニアの教育には時間もお金も必要となります。

しかし、運用の自動化ができるインフラエンジニアがいれば最小限の人員を増やすことでコストも抑えられるので企業としては必要となる人材です。

キャリアパスを考えた転職はあり

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インフラエンジニアは1つの職場にいるとかたよった知識や仕事のやり方が身に付いてしまうため、成長が遅くなってしまうタイミングがあります。

キャリアパスを考えると配置の移動や転職などで複数の職場を経験した方が色々な経験を得られ成長することができます。

もし、インフラエンジニアとして成長に限界を感じるようなら、転職も1つの選択として検討した方が良いです。

同じ企業にいると企業の特色でどうしてもかたよった仕事の仕方が身に付いてしまうので、可能性が狭くなってしまいます。

まとめ

インフラエンジニアはITシステムを構築する上で大切な仕事です。

上手くキャリアパスを積めば年収も上がりますし、市場価値も上がっていきます。

自分だけの最適なキャリアパスを見つけてインフラエンジニアとして成功できるよう努力することが重要です。

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