ブラック企業の体験をいかす!【経験を使って転職先で活躍してます】

ITエンジニアの転職
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最初にネタ晴らしをしてしまうと私は新卒でブラック企業を体験してよかったと思っています。

ブラック企業で体験したことをいかすことで、転職先では楽に仕事ができますし、周囲からも評価されて、希望の年収を貰えているからです。

『ブラック企業に入ってしまった、不幸だ』と考えている人は体験をいかして転職をすれば、転職先では幸せな生活を手に入れることができます。

ブラック企業の特徴

出典 : Pixabay

ブラック企業の特徴は色々なところで言われているので、いまさら言われなくても分かっていると思う人がほとんどだと思います。

しかし、ブラック企業の特徴を知らないで『ブラック企業に勤めている』と考えて、転職すれば自分は活躍できると勘違いしまう可能性があります。

『実は前の会社はブラック企業じゃなかった』と後悔しないためにもブラック企業の特徴をしっかり認識しておくべきです。

年収は低いし、上がらない

私が始めに入ったのは下請けのSIerでした。

月の手取りはおよそ13万円、一人暮らしをするのが精一杯の給料です。

しかも昇給をしても同時に税金も上がってしまうので、手元に残る金額は新卒のときから変わりませんでした。

よく、5年間も同じ職場で働き続けられたと昔の自分をほめて上げたくなります。

SIerについてよくわからないという方は、以下の記事が参考になります。

働き方改革や法律の変化で労働の環境は私が働いていたころよりは改善されたと聞きますが、年収の面については今でもよくない話を耳にします。

残業、休日出勤は当たり前

私がブラック企業で働いていたころは、残業は1日5時間から6時間が平均でいつも終電で帰るのが当たり前でした。

しかもメインの客先での業務が終わったあとに別の現場で働くのです。

土日も別の現場の応援という感じで出勤するのが、当然で毎週誰かが体を壊していました。

ちなみに残業代も休日手当も出ません

今、考えると異常な環境で働いていたと思いますが、働いていたころは『これが普通』と思うほど洗脳されていたのです。

肉体的にも精神的にも追い詰められる

家に帰るとわずかな時間で睡眠を取って出社して、休憩時間も最低限の食事をしたらなるべく睡眠にあてていました。

睡眠が足りていないので体力は中々回復しませんし、終わらない仕事を永遠と積み上げられるので精神的にも追い詰められます。

肉体的にも精神的にもボロボロな状態が続くので、月に何人かは辞めていっているのに変わりの人間はすぐに手配されると異常な環境でした。

IT系のブラック企業を体験した人が転職すると大体活躍できる

出典 : Pixabay

ブラック企業という異常な環境に慣れてしまっている人が、普通の企業に転職するとすぐに結果を出す人がほとんどです。

私は転職したときに、終わりの見えない長距離を全力で走り続けることに慣れてしまっていた状態から、『50mだけ全力で走って』と言われたような気分になりました。

活躍できる理由①:昇給への意欲

ブラック企業で働いているときはお金がなくて、明日の食費にも困っていました。

なので転職したときには、何が何でもお金が欲しかったです。

結果の出る仕事をすれば、それだけ評価がもらえて給料に反映される環境になりましたし、交渉ができるようになったので昇給できる可能性があることは必死に取り組みました。

活躍できる理由②:作業の効率化を常に考える

ブラック企業で働いているときは、とにかく仕事を早く終わらせて解放されたいと考えていました。

どうやれば作業が簡略化できるか、どうやれば手を抜いても最良の結果が出せるかと常に行動を分析して、業務の効率化を図っていたものです。

転職してからも業務の効率化はクセになっていたので、短時間で作業を終わらせられましたし、ムダなことをやらずに済む方法を経験で回避できるようになっていました。

活躍できる理由③:精神が強い上に肉体の限界を理解している

ブラック企業で働いていると自然と精神的な強さを手に入れられます。

精神的に強くなることができれば、怒られてもすぐに立ち直ることができますし、一時的に業務量が増えても『終われば休める』と思えば、少しくらいの大変さは平気になります。

精神が強くなると自然に肉体的にも強くなります。

少しくらいの体調不良であれば、気合でなんとかしてしまいますし、本気で体の調子が悪いときには『休むことも大事』と休むので周囲に迷惑を掛けることはありません。

ブラック企業に就職してしまったら勉強と思って体験をしてみる

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『ブラック企業に就職したくない』とどんなに思っていてもブラック企業に就職してしまうことはあります。

ブラック企業は就職してみるまでホワイト企業を装っているので、簡単には見破ることはできません。

『ブラック企業に入ってしまった』と思った時には抜け出すのが困難な状況になっている可能性があります。

その時は仕方がないので効率的な仕事の方法を考えたり、ブラック企業の特徴を学ぶ場と思うのも一つの考え方です。

ただし、転職先にブラック企業を選ぶのは不幸が続いてしまうので、転職先には優良企業を選択します。

ある程度、体験をしたらブラック企業からさっさと転職をする

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ブラック企業に長くいることは、ハッキリ言っておススメしません。

私は5年間ブラック企業に勤めて、体を壊し入院した上にうつ病になってようやく転職をしました。

ブラック企業でどれだけ頑張っても幸せになることはないので、1年以上勤めたのであれば十分に体験をしているので転職をしてしまってよいです。

仕事が忙し過ぎて転職活動ができないという場合は、転職エージェントを利用して転職活動を行えば、面接の調整など面倒なことをキャリアコンサルタントが代行してくれます。

仕事と転職活動を平行で行うのは少し辛いですが、時間が解決してくれる問題ではないので今すぐにでも行動を起こすことです。

また、ブラック企業に勤めているからといって『会社を辞めてからの転職活動』はおススメしません。

ブラック企業とは言え、給料が出ていて生活が成り立っている状況を崩してしまうことになります。

転職活動は長い人だと半年以上かかってしまうこともあるので、その間収入が0だと無理に企業を選んでしまう可能性があるからです。

無理に就職を決めた企業がブラック企業では面白くないので、慎重に企業を選択するためにも仕事を続けながらの転職活動をおススメします。

ブラック企業からの転職しても活躍できない人の特徴

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残念ならがブラック企業から転職しても活躍できない人がいます。

以下の3つのどれかに当てはまってしまうとブラック企業での経験が活かせないので注意した方が良いです。

ブラック企業からブラック企業へ転職してしまう

私が知っている中で一番多いのがブラック企業からブラック企業へ転職してしまう人です。

ブラック企業がイヤだからと無理に別の会社を選択してしまい、転職先がまたブラック企業だったという人をたくさん見てきました。

ブラック企業からブラック企業に転職をしないためにもしっかりと自己分析をして自分に合った企業に転職することです。

人任せに仕事をしている人

ブラック企業でも人任せに仕事をすることで、楽をしている人がいます。

ブラック企業で体を壊さないという意味では正しい行動ですが、仕事の効率化や技術的な成長はほとんどできていないので、転職先で活躍することは難しいです。

しかし、人任せに仕事ができるということは、人を使うことが上手いのでマネジメントの能力を上げると活躍することができる可能性があります。

仕事の最適化を考えない人

与えられた仕事だけを続けている人は転職をしても活躍することはできません。

改善の方法を模索して効率的に作業を行えるようにならないと仕事はいつまでたっても楽になることはないので、転職先でもつまらない作業を続けることになります。

まとめ

ブラック企業に就職してしまったことは残念ですが、起こったことを仕方ないと考えて幸せになることを考えないといつまで経っても辛い状況から抜け出すことはできません。

ブラック企業から抜け出して、体験したことをいかせば次の職場では活躍することができて幸せな生活を手に入れることができます。

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